
security hub
セキュリティHUB




知らないうちに、社内ネットワークが“丸腰”になっていませんか?
セキュリティHUBで、オフィスの情報を“入口”からしっかりガード。


セキュリティHUBって何?
ネットワークの分岐点に、
セキュリティ機能を備えた通信管理装置
セキュリティHUBとは、社内LAN(有線ネットワーク)に接続するパソコンや複合機、IP電話、NASなどの通信機器をまとめて接続し、安全に制御・監視できるネットワーク機器のことです。
一般的な「HUB(ハブ)」は単なる分岐装置ですが、
セキュリティHUBは“監視・制御”機能を備えたハイスペック版。
簡単に言うと、社内の有線ネットワークに“脳みそと盾”をつけるようなものです。
セキュリティHUBが必要な理由
現代のオフィスでは、知らないうちに複数の通信機器が社内ネットワークに接続されています。

外部から不正な機器が接続されていた
社内にあるPCの通信ログが取れていなかった
怪しい挙動があっても、どの端末か特定できなかった
こういった「見えないリスク」を防ぐのが、セキュリティHUBの役割です。
セキュリティHUBでできること(主な機能)
ポートごとのアクセス制限
特定の機器以外を接続できないよう制限(“勝手な接続”を防止)
通信ログの取得
どの端末がいつどんな通信をしたかを記録
異常通信の検知
不審なアクセスや不自然なトラフィックを自動で検知・アラート
MACアドレス制御
登録済み機器以外の接続をブロック
リモート監視/遠隔設定
管理者が遠隔 で状況確認・設定変更が可能(複数拠点のネットワーク集中管理にも◎)

エクス レイの導入サポートが選ばれる理由
01
セキュリティが必要な
“場所”を可視化
ネットワークの現状をチェックし、「どの端末が危ないか」「どこにHUBを入れるべきか」を診断。
お客様の環境に合った最小限で最大の効果を出す設計を提案します。
02
機器選定・設置・配線も
まるごと対応
配線図の作成から機器の設定・固定までワンストップで対応。
「HUBなんて触ったことがない」方でも安心してお任せいただけます。
03
他機器(UTM・セキュリティソフト等)との連携も得意
UTMやPC用のセキュリティソフトと連動させたネットワーク全体の守り方を設計可能。
部分導入ではなく、“全体最適”をご提案します。
CASE
導入事例

CASE01
士業事務所(従業員10名)
Before:無線LANが主流で、有線LANに誰でも差せる状態。
After:セキュリティHUBを導入し、認証機器以外は完全シャットアウト。安心して機密情報を扱える環境を実現。

CASE02
多拠点企業(本社+5拠点)
Before:拠点ごとのネットワーク状態がわからず、管理が煩雑。
After:セキュリティHUBとクラウド連携でリモート一括管理を実現。トラブル対応時間も大幅短縮。
主な製品例(用途・環境に合わせてご提案)
YAMAHA SWXシリーズ
高セキュリティ・企業向け。管理機能充実でコスパ◎
BUFFALO 管理機能付きHUB
小規模オフィスや店舗向け。設定がシンプルで初めてでも安心
Allied Telesis製
拠点間連携・堅牢な通信環境を求める企業におすすめ

導入までの流れ
01.ヒアリング
現状の配線・構成を把握
02.ご提案
設置場所・機種・構成を設計
03.設置作業
配線・設定・固定まですべて対応
04.運用支援
故障時サポート・拡張相談・定期点検



