
NAS server
NASサーバー




データの“置き場所”が変わると、仕事が変わる。
NASサーバーで、あなたの会社に「安心」と「効率」を。

NASサーバーって何?
社内の情報、ひとつに集約。
NAS(Network Attached Storage)とは、ネットワークに接続して、複数のパソコンで共有できるファイル保存用サーバーのことです。簡単に言えば、“社内で使えるクラウドストレージ”のようなもの。
GoogleドライブやDropboxと違い、社内に物理的なデータ保管場所(箱)を持つため、セキュリティとアクセス速度に優れており、中小企業の業務効率化にぴったりです。

NASが活躍する場面とは?
NASはこんな企業に、
ちょうどいい“データの家”を
提供します。

社内で共通ファイルを管理・共有したい
顧客情報や契約書などを安全に保存したい
毎日パソコンに保存しているデータを自動でバックアップしたい
複数拠点やテレワークの社員とデータを共有したい
社内に「サーバー」なんて大げさすぎる…と思っていた

NASと他のストレージの違い
比較対象
USBメモリ
特徴
安価で手軽。
紛失リスク・情報漏洩リスク大
NASとの違い
社内共有には不向き
比較対象
クラウドストレージ
特徴
外出先からアクセス可能。
費用が月額・容量制限あり
NASとの違い
自社保有ではない
利用者数・容量に応じてコスト増
比較対象
ファイルサーバー
特徴
高性能で管理が高度。
大企業向け
NASとの違い
導入・運用コストが高め
NAS
特徴
社内共有+クラウド連携も可能。コスパ◎
NASの場合
中小企業
事務所に最適



エクスレイのNAS導入サポートの強み
01. 初めてでもわかる「何をどう保存すべきか」から設計
「どのフォルダを誰が見られるようにするか」「バックアップはどこに取るか」など、
ファイルの“使い方設計”まで丁寧にサポートします。
02. PCや複合機との連携もトータル提案
「スキャンしたデータを自動でNASに保存」など、業務フローとNASを連携させる提案力が強みです。
03. バックアップ設計・遠隔アクセス設定も対応
「万が一データが消えたら?」
→ NASはRAID(複数HDD構成)やクラウド連携で二重三重の守り方が可能です。
主な取り扱い製品
I-O DATA/BUFFALO
小規模オフィスやコスパ重視の事業者におすすめ
QNAPシリーズ
ビジネス向け多機能モデル多数。クラウドとの同期にも強い
CASE
導入事例

CASE01
建設業(PC10台・複数拠点)
Before:図面ファイルが各自PC内にバラバラ。共有ミスや古いファイル使用のトラブル多発。
After:NAS導入+拠点間VPN接続で全社員が最新ファイルを共有できるようになり、作業効率大幅アップ。

CASE02
法律事務所(PC5台)
Before:顧客情報をUSBで保存。紛失リスクとセキュリティ不安。
After:パスワード付きNAS+アクセス制限で万全の個人情報管理体制を構築。

導入までの流れ
01.ヒアリング
ファイル使用状況・業務内容を確認
02.設計提案
NAS構成・アクセス設定・容量プランをご提案
03.設置作業
配線・初期設定・社員向け説明会まで対応
04.運用サポート
拡張・障害時対応・データ復旧サポートあり




